旅行は私たちに貴重な思い出と新たな体験を提供しますが、帰宅するまでが旅行です。帰宅後に感じられる独特な感覚や体験は、みんな共通できるものだと思います。旅の興奮が冷めやらぬ中で、日常生活に戻る過程で起こる、ちょっとしたあるあるネタを集めてみました。帰宅までが旅行ではなく、旅行から帰った後の体験も含めて旅行と言っていいかもしれません。是非最後まで見て下さい。
スーツケースの荷解きを先延ばししがち
帰宅してもスーツケースをそのままにして、数日間開けずに過ごしがちです。必要最低限のものだけ取り、旅の疲れもあるので後回しにしてしまいます。
お土産話、完成しがち
旅行に行った感想を色んな人に質問され、しっかりとした旅行エピソードが完成してしまいます。「〇〇(エリア)どうだった?楽しかった?」と聞かれがちです。
普段の食生活に新鮮さ感じがち
旅行先の食事に慣れてしまい自宅の味が新鮮に感じられます。特に海外だと食文化が違うのでその感じ方は大きいです。
洗濯物が最大級になりがち
旅行から帰ってきたら、洗うべき洗濯物の量がすごいことになります。疲れもたまっているので大変です。
家がなんだかんだ恋しくなりがち
旅行先も色んな体験ができ楽しいが、なんだかんだ家が1番だと感じてしまうあるあるです。外でのエキサイティングな生活も良いですが、家で落ち着くのも良いですね。バランスが外事ですね。
時間の感覚狂いがち
海外の場合は時差ボケも発生してくるので時間の感覚が大きくズレてしまいますが、時差がないところでも旅行中の楽しい時間はすぐ過ぎてしまうので時間が経過する体感がズレてしまいます。日常生活に慣れるまで数日掛かる傾向にあります。
まとめ
旅行あるある(帰宅後)は、旅行中の余韻と日常のギャャップが生じた内容がほとんどです。旅行に行って楽しかった思い出と帰宅後の疲れは、身体的にも感情的にも大きな差があります。帰宅後は疲労感に溢れていて楽しいという感情はないかもしれませんが、日常に慣れつつまた楽しい旅行を計画して実行しましょう。